【ヤマハ発動機株主優待】3000株以上限定!2026カレンダー全12ヶ月を大公開

【ヤマハ発動機・株主優待】3000株以上限定の2026年カレンダーを紹介するアイキャッチ画像。右側に明るい茶髪の巻き髪で清楚な白ワンピースを着たブログ運営者COCOのイラスト、左側に青いバイクのシルエットと『3000株以上限定|2026年カレンダー|全12ヶ月を大公開』
目次

ヤマハ発動機(7272)から、3000株以上保有の株主だけに贈られる “特別なカレンダー” が届きました!
毎年クオリティが高いことで有名ですが、私は今回初めて手にしたので、どんなカレンダーが届くのか楽しみにしていました。

今回はその 2026年版カレンダーの全12ヶ月を、写真付きで大公開!
ヤマハファンはもちろん、モータースポーツ好き、そして「特別感のある優待が好きな人」にもたまらない内容になっています。

この記事がオススメな人

  • ヤマハ発動機(7272)の株に興味がある人
  • 3000株以上限定の株主向けカレンダーの中身が気になる人
  • ヤマハ発動機の株主優待や配当について知りたい人
  • 特別感のある優待が好きな人

ヤマハ発動機の株主向けカレンダーは、9月にお知らせが届き実は3種類から選べます。

  • レーシングカレンダー
  • マリンカレンダー
  • 大漁カレンダー


ヤマハ発動機の株主優待サイトの画面。選べるカレンダーとして『レーシングカレンダー』『マリンカレンダー』『大漁カレンダー』の3種類が表示されている。レーシングカレンダーはMotoGPの走行写真、マリンカレンダーは海上を走るボートの写真、大漁カレンダーは漁の様子をまとめた写真が並ぶデザイン。いずれも1ポイントで選択可能。





どれも人気がありますが、私は「レーシングカレンダー」 を選びました。
迫力あるMotoGPや世界のレースの写真が楽しめる、ヤマハファン必見のカレンダーです!

まずは、レーシングカレンダー2026年版の表紙からご紹介します。

表紙に使用されている写真は、MotoGP World Championship の実際のレースシーンで、
ヤマハのエースライダー ファビオ・クアルタラロ(Fabio Quartararo) が
YZR-M1 を駆る迫力の瞬間が切り取られています。

熱気、スピード感、緊張感…MotoGPならではの激しいバトルが1枚に凝縮されていて、
“ヤマハらしさ” がもっとも表現された表紙デザインになっています🏍️🔥

壁に飾りたくなるレベルでカッコよすぎます…!!

ヤマハ発動機のレーシングカレンダー2026年版の表紙写真。『The ART of Racing 2026』の文字が中央上部に配置され、MotoGP World Championshipでファビオ・クアルタラロ(Fabio Quartararo)がYZR-M1に乗って激しいレースバトルを繰り広げるシーンが写されている。下部にはYAMAHA Rev Your Heartのロゴが入ったデザイン。





1月の写真は、MotoGP World Championship(ロードレース世界選手権) の
Grand Prix of THE NETHERLANDS(オランダGP) で撮影された1枚。

ヤマハのエース、ファビオ・クアルタラロ(Fabio Quartararo) と
アレックス・リンス(Álex Rins) が YZR-M1 を駆り、
高速コーナーで激しいバトルを繰り広げる迫力のシーンです。

マシンを深くバンクさせながら走り抜ける姿は走りそのものが芸術作品のよう。
レース写真ならではのスピード感と緊張感が、ページをめくった瞬間から伝わってきます

ヤマハ発動機のレーシングカレンダー2026年版・1月の写真。MotoGP World ChampionshipオランダGPで、ファビオ・クアルタラロ(Fabio Quartararo)とアレックス・リンス(Álex Rins)がYZR-M1に乗り、コーナーで激しいバトルを繰り広げるシーンが写されている。下部には1月の日付とYAMAHA Rev Your Heartのロゴ入り。







2月は、アメリカの人気レースシリーズ AMA Supercross からの1枚。
ライダーは クーパー・ウェッブ(Cooper Webb)、マシンは YZ450F

舞台は ソルトレイクシティ(Salt Lake City)ラウンド
大観衆の前で、ジャンプセクションを力強く飛び越える瞬間が切り取られています。

空中でバイクをコントロールする技術はまさにプロの領域。
スーパークロスならではのダイナミックな動きと躍動感が、ページいっぱいに広がります!

ヤマハ発動機のレーシングカレンダー2026年版・2月の写真。AMA Supercrossのソルトレイクシティラウンドで、クーパー・ウェッブ(Cooper Webb)がYZ450Fに乗りジャンプセクションを飛び越える瞬間が写されている。背景には大勢の観客が映り、スーパークロス特有のダイナミックな躍動感が伝わる一枚。





3月は、MotoGP World Championship(ロードレース世界選手権) の
Grand Prix of ARAGÓN(アラゴンGP) で撮影されたダイナミックな1枚。

先頭でバイクを倒し込みながら駆け抜けるのは、
アレックス・リンス(Álex Rins) と アウグスト・フェルナンデス(Augusto Fernández)
さらに背後には ミゲル・オリベイラ(Miguel Oliveira) など各チームのライダーが続き、
高いスピードでラインを奪い合う緊迫したバトルシーンです。

路面に残る無数の黒いラインが、コーナーの難しさとレースの激しさを物語っていて、
MotoGPならではの臨場感がそのまま伝わってくる一枚になっています


ヤマハ発動機のレーシングカレンダー2026年版・3月の写真。MotoGP World ChampionshipアラゴンGPで、アレックス・リンス(Álex Rins)とアウグスト・フェルナンデス(Augusto Fernández)、ミゲル・オリベイラ(Miguel Oliveira)らがYZR-M1に乗り、コーナーで激しいバトルを展開するシーンが写されている。路面には無数のタイヤ痕が残り、MotoGP特有のスピード感と緊張感が伝わる一枚。








4月は、日本の最高峰レース 全日本ロードレース選手権(All Japan Road Race Championship) からの1枚。

写っているのは、ヤマハのレジェンドライダー
中須賀克行(Katsuyuki Nakasuga)
マシンは YZF-R1


舞台は スポーツランドSUGO のスーパーバイクレース。
深いバンク角でコーナーへ飛び込む中須賀選手の鋭い走りと、背後から迫るライダーとの激しい攻防が収められています。

全日本選手権ならではの熱気が伝わる、迫力満点の一枚です。

ヤマハ発動機のレーシングカレンダー2026年版・4月の写真。全日本ロードレース選手権(All Japan Road Race Championship)SUGOのスーパーバイクレースで、中須賀克行(Katsuyuki Nakasuga)がYZF-R1に乗り、深いバンク角でコーナーを攻めるシーンが写されている。背後には他のライダーも続き、日本国内レース特有の迫力と緊張感が漂う一枚。






5月は、MotoGP World Championship(ロードレース世界選手権)
Grand Prix of THE UNITED KINGDOM(イギリスGP) の1枚。

先頭を切ってコーナーへ飛び込むのは、
ジャック・ミラー(Jack Miller)
YZR-M1を鋭く倒し込み、背後に迫る複数のライダーからトップを守る緊迫した瞬間が捉えられています。

流れるようなライン取りと、極限まで倒し込まれたマシンの角度が圧巻。
MotoGPらしいスピード感とバトルの激しさが一目で伝わる写真です

ヤマハ発動機のレーシングカレンダー2026年版・5月の写真。MotoGP World ChampionshipイギリスGPで、ジャック・ミラー(Jack Miller)がYZR-M1を鋭くバンクさせながらコーナーを攻め、背後に複数のライダーが続く緊迫したバトルシーンが写されている。路面には黒いラインが残り、MotoGP特有のスピード感が伝わる一枚。





6月は、Motocross World Championship(MXGP) の
MXGP of TRENTINO(トレントINO大会) で撮影された壮大な1枚。

写っているのは、ヤマハのトップライダーマキシム・ルノー(Maxime Renaux)
マシンはワークス仕様の YZ450FM


大観衆が埋め尽くす丘の上空を、まるで飛行しているかのように大ジャンプ!
背後には美しい山々が広がり、自然とレースの迫力が融合した、
MXGPらしいダイナミックでスケールの大きいショットになっています。



観客の歓声が聞こえてきそうな、圧巻の一枚です。



ヤマハ発動機のレーシングカレンダー2026年版・6月の写真。Motocross World Championship(MXGP)トレントINO大会で、マキシム・ルノー(Maxime Renaux)がYZ450FMに乗り、大観衆の頭上を大ジャンプする迫力あるシーンが写されている。背景には山々と霧が広がり、MXGP特有のスケールの大きさと臨場感が伝わる一枚。





7月は、MotoGP World Championship(ロードレース世界選手権)
Grand Prix of ITALY(イタリアGP) の1枚。

写っているのは、ヤマハのYZR-M1を操るミゲル・オリベイラ(Miguel Oliveira)


この写真のすごさは、なんと言っても 極限までバイクを倒し込んだバンク角
路面すれすれまで身体を寄せながら、正確に apex を狙う
MotoGPライダーの技術の高さが伝わってくる瞬間です。

鮮やかなバイオレット×レッドのスーツと
マシンの曲線が一体化して見える、まさに“イタリアGPらしい美しい一枚”です!

ヤマハ発動機のレーシングカレンダー2026年版・7月の写真。MotoGP世界選手権イタリアGPで、ミゲル・オリベイラ(Miguel Oliveira)がYZR-M1を極限までバンクさせながらコーナーを攻める姿が写されている。鮮やかなレッドとパープルのレーシングスーツ、マシンの曲線が美しく際立ち、MotoGP特有のスピード感と迫力が伝わる一枚。






8月は、Endurance World Championship(世界耐久選手権)
伝説的レース 鈴鹿8耐(SUZUKA 8 HOURS) からの1枚。


ライダーは、ヤマハを代表するトップライダー中須賀克行(Katsuyuki Nakasuga)
マシンは YZF-R1

この写真のポイントは、
ライトに照らされるナイトセクションを鋭く切り裂くシルエット


昼のスプリントとは違い、
耐久レースならではの“静と動”が混ざり合った緊張感が伝わってきて、見るだけで鳥肌が立つような雰囲気があります。


ヘッドライトが路面を射抜くように照らし、
赤いYZF-R1が鈴鹿のコーナーを駆け抜ける姿はまさに“戦うマシン”。
長時間のレースでありながら精密さを失わない走りが美しい一枚です。


ヤマハ発動機のレーシングカレンダー2026年版・8月の写真。世界耐久選手権(EWC)・鈴鹿8耐で、中須賀克行(Katsuyuki Nakasuga)がYZF-R1を操り、ナイトセクションを鋭く攻める姿。ライトに照らされた路面と暗闇のコントラストが迫力を生み、耐久レース特有の緊張感とスピード感が伝わる一枚。






9月は、全日本トライアル選手権(All Japan Trial Championship)MOTEGIラウンドの写真。

写っているのは、日本を代表するトライアルライダー
黒山健一(Kenichi Kuroyama)。マシンはヤマハの電動トライアルバイク TY-E 3.0

この写真の見どころは、
足場のほぼない場所で、身体ひとつでバランスを制御する“人機一体”の技術



タイヤが地面から浮き上がり、
空中で瞬間的に姿勢を作り直しながら障害物を越える、
トライアルならではの繊細でダイナミックな動きが完璧に切り取られています。


背景には大勢の観客の視線が集まっていて、
黒山選手の一挙手一投足が注目されている緊張感も伝わる一枚。



電動バイク TY-E 3.0 の静かで鋭い動きと、
黒山選手の熟練されたコントロールが表現された、美しい9月のカットです。

ヤマハ発動機のレーシングカレンダー2026年版・9月の写真。全日本トライアル選手権MOTEGIラウンドで、黒山健一(Kenichi Kuroyama)が電動トライアルバイク TY-E 3.0 を操り、空中でバランスを取りながら障害物を越える瞬間を捉えた一枚。観客席の前で繊細かつダイナミックな動きが際立ち、トライアル競技の高度な技術が伝わる写真。






10月は、″フォーミュラE世界選手権(Formula E World Championship)″からの一枚。

ドライバーは Zane Maloney(ゼイン・マロニー)、マシンはヤマハが参戦している Lola T001

上海のストリートを舞台にした
Grand Prix of SHANGHAIでのショットで、
濡れた路面を切り裂きながら加速する瞬間をとらえています。

黄色×ブルーのヤマハカラーに、後輪から散るスパークと水しぶきがドラマチックで、
“静かに速い”フォーミュラEの魅力が最大限に伝わる1枚。


二輪のイメージが強いヤマハだけど、未来のモータースポーツらしいこの参戦カテゴリーは
“新しいヤマハ”を象徴するような雰囲気です。

ヤマハ発動機のレーシングカレンダー2026年版・10月の写真。Formula E世界選手権の上海グランプリで、Zane Maloney(ゼイン・マロニー)が黄色と青のヤマハカラーをまとった Lola T001 を操り、濡れた路面を高速で走行する様子。後輪からスパークと水しぶきが上がり、フォーミュラEならではの迫力ある走りが表現された一枚。









11月は、MotoGPシーズンのクライマックス、″バレンシアGP(Grand Prix of VALENCIA)″のワンシーン。

登場しているのは
Álex Rins(アレックス・リンス)Jack Miller(ジャック・ミラー)Miguel Oliveira(ミゲル・オリベイラ) らヤマハ勢。

タイトなコーナーを、
タイヤが路面に張り付くような超深いリーン角で駆け抜ける迫力はまさに “ヤマハ・ライディングアート” 。

マシンを寝かせたまま3台が連続して切れ込む構図も美しく、
シーズン終盤の緊張感とスピード感がしっかり伝わる1枚になっています。



ヤマハ発動機のレーシングカレンダー2026年版・11月の写真。MotoGP世界選手権バレンシアGPで、Álex Rins、Jack Miller、Miguel Oliveira らがYZR-M1を駆り、タイトなコーナーを深いリーン角で走行する迫力のシーン。鮮やかなミシュランの看板とカラフルな路面が背景に映え、レース終盤の緊張感とスピード感が伝わる一枚。





ついに、2026年ヤマハレーシングカレンダーもラストの1枚へ。
ここまで毎月違った表情のレースシーンが続いてきたけれど、
12月は、ヤマハファンには外せない″ファビオ・クアルタラロ(Fabio Quartararo)″が主役。


舞台は MotoGP World Championship / フランスGP
母国グランプリで魅せるクアルタラロの走りは、マシンと身体が完全に一体化したような美しいフォーム。

モンスターエナジーのブラック×ブルーのYZR-M1を深く寝かせ、全身全力でコーナーへ飛び込む姿は“王者の存在感”そのもの。
躍動感と迫力がカレンダー最後のページを見事に飾っています。

ヤマハ発動機のレーシングカレンダー2026年版・12月の写真。MotoGP世界選手権フランスGPで、ファビオ・クアルタラロ(Fabio Quartararo)がYZR-M1を深くバンクさせながら高速コーナーを攻めるシーン。ブラック×ブルーのモンスターエナジーカラーが映え、躍動感とスピード感あふれる一枚。




ヤマハ発動機の「レーシングカレンダー」は、3000株以上保有している株主だけが手にできる特別な優待

迫力あるレース写真やプロの撮影技術が詰まった12枚は、
見ているだけでエンジン音まで聞こえてきそうな臨場感でした。

ヤマハならではの世界観を、自宅で一年中楽しめるのは株主だからこそ味わえる贅沢。
今回初めて受け取ったけれど、来年も絶対に欲しいと思える内容でした。

優待内容 保有株数 詳細
ポイント付与(12月) 100株以上 1,000ポイント
ポイント付与(12月) 300株以上 2,000ポイント
ポイント付与(12月) 1,000株以上 3,000ポイント
ポイント付与(12月) 3,000株以上 4,000ポイント
長期保有特典(12月) 3年以上継続保有 各コースのポイントに+1,000ポイント上乗せ
自社カレンダー(6月) 3,000株以上 レーシング/マリン/大漁カレンダーから選択
※6月権利・希望者のみ

権利確定月:6月・12月
12月権利=ポイント付与、6月権利=3,000株以上で自社カレンダー(希望者のみ)がもらえます。

ヤマハ発動機株式会社

本社所在地 静岡県磐田市新貝2500

ヤマハ発動機(証券コード7272)は、静岡県磐田市に本社を置く「モビリティの総合メーカー」です。
特にバイクのイメージが強い企業ですが、実は事業の幅がとても広く、二輪車以外にもマリン事業、産業用ロボット、農業機械、電動アシスト自転車など、多角的に展開しているのが特徴です。

世界でもトップクラスのブランド力を持ち、MotoGPで活躍するYZR-M1など、レース活動にも積極的。レースで得た技術が一般向けモデルへフィードバックされるなど、「走りの技術力」に強みがあります。



クリックすると、会社HPが見れます。

https://global.yamaha-motor.com/jp



気になるヤマハ発動機の株価情報をご紹介します。
クリックすると、Yahoo!ファイナンスの株価情報が見れます。

https://finance.yahoo.co.jp/quote/7272.T

ヤマハ発動機のカレンダーは、ただの写真ではなく、
サーキットで感じるスピード感や緊張感、選手たちの集中力まで伝わってくる内容でした。

MotoGP・トライアル・ラリー・Formula E など、多彩なカテゴリーが1冊に詰まっていて、
ヤマハが世界でどんな戦い方をしているのかが一目で分かります。

そしてこのカレンダーは 3,000株以上の保有で“希望者のみ”が手にできる特典。
特別感も満足度もすごく高く、引き続き来年も楽しみにしたい優待でした。








今後も届いた優待のリアルなレポートを更新していくので、よかったらブックマークしてまた見に来てきてください!



投資はご自身の判断、自己責任で行うようお願いいたします。最後までご覧いただきありがとうございました。




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この記事を書いた人

初めまして。cocoです。配当金で生きていくのを目指して頑張っています!
2023年は年間配当134万4792円、2024年は193万9310円でした。
2025年は今のところ、210万予想!少しずつ増やしていけたら嬉しいです。

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