【テラドローン株主総会】徳重徹社長の熱量と覚悟に感動…実際に参加して感じた将来性

テラドローンの株主総会レポをテーマにしたアイキャッチイラスト。TerraDroneのロゴとドローン機体のイラスト、紫のワンピースを着たブログ運営者COCOのイラストが描かれ、「株主総会レポ」「徳重徹社長の熱量と覚悟に感動」などのテキストが配置されているデザイン
目次

Terra Drone(証券コード278A)の株主総会に実際に参加してきました。

参加者はおよそ30名ほどと比較的少人数で、オンライン配信もなかったため、
「どんな雰囲気だったのか知りたい」と思っている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、株主総会の内容はもちろん、実際に参加して感じたことや空気感まで、リアルな体験をもとにまとめています。

特に印象的だったのは、徳重徹さんのお話。
憧れの存在だった徳重さんの言葉を直接聞けたことで、ただの情報ではなく、強い「想い」として胸に響きました。

この記事が、参加できなかった方の参考になれば嬉しいです。

この記事がオススメな人

  • テラドローンの株を保有している人、保有を検討している人
  • 株主総会の雰囲気や内容が気になる人
  • 徳重徹さんの話を実際に聞いた感想を知りたい人
  • 株主総会の雰囲気を知りたい人
  • テラドローンの防衛事業進捗発表会について知りたい人

Terra Droneの株主総会は、比較的コンパクトな規模で開催されていました。

参加者はおよそ30名ほどと少人数で、会場全体も落ち着いた雰囲気。
大規模な企業の総会とは違い、どこか距離の近さを感じられる空間だったのが印象的でした。

 

また、今回の株主総会はオンライン配信がなかったため、
現地でしか得られない情報や空気感を直接感じられたのも大きなポイントです。

 

実際にその場にいることで、経営陣の表情や話し方、会場の温度感までリアルに伝わってきて、
改めて「現地参加の価値」を感じる機会となりました。 

 

今回の株主総会では、一般的に見かけるような案内看板の設置が見当たらず、毎回このブログのために写真を撮るようにしているので、
案内ボートを持っていたスタッフの方に確認したところ、今回は看板の設置は行っていないとのことでしたが、この写真を撮っていただけました! 

テラドローン第10期定時株主総会の会場前で、案内パネルを持って撮影したブログ運営者COCOの写真(※顔はぼかしを入れて掲載しています)

 

今回の株主総会で特に印象に残ったのが、徳重徹さんのお話です。

 

これまでメディアや記事を通して拝見してきた憧れの存在を、実際に間近で見ることができ、さらに直接お話を聞けたことに大きな感動がありました。
言葉の一つひとつに強い意志と熱量が感じられ、「この人が率いる会社なら、応援したい」
そう思える瞬間が何度もありました。

  

言葉一つひとつに強い意志と熱量が感じられ、ただ話を聞いているだけなのに、こちらまで前向きな気持ちにさせられるような時間でした。画面越しでは伝わりきらない「空気感」や「想い」を直接感じられたことは、今回現地参加して本当に良かったと感じた瞬間です。 

今回の株主総会は、一般的にイメージされるような内容とは少し異なっていました。

通常であれば説明されることの多い、会社の経営成績や財務状況についての詳細な説明はなく、質疑応答までの時間は、徳重徹さんご自身の言葉で、株主への想いやこれまでの歩みについて語られる時間となっていました。

印象的だったひとつは、株主への感謝の言葉です。
「2期連続で赤字で一番苦しいときに、しっかりと見守っていただいた(株を保有し続けてくれた)ことへの感謝」
「それでも信じてくれた株主さんには、今後事業を成功させてお返ししたい」

こうした率直な言葉からは、単なる形式的な挨拶ではなく、本心からの想いが強く伝わってきました。

 

また、なぜドローン事業を始めたのか、その背景や原点についても語られ、事業に対する強い信念を感じる内容でした。 
また、日本の安全保障についても触れられ、
「日本としてしっかり取り組んでいかなければならない分野である」という強い問題意識を持たれていることが印象的でした。

さらに、世界からは日本の技術力や信頼性が求められている一方で、
国内にはグローバルで戦えるドローン企業がほとんど存在しないという現状についても語られていました。 

そうした背景の中で、自らがその役割を担うという覚悟と使命感が感じられ、単なる事業ではなく、“日本発の産業を創る”という大きなビジョンを持って取り組まれていることが伝わってきました。
数字ではなく“想い”が中心となった今回の総会は、企業の内側をより深く知ることができる貴重な機会だったと感じています。 

 

さらに印象的だったのは、徳重徹さんの現場主義の姿勢です。 
これまでにウクライナへはすでに9回もご自身で足を運び、現地の状況を直接確認されているとのことでした。

現地では「今、本当に大変なときに力を貸してくれる企業がいない」という声も実際に聞いたそうで、その課題に対して自ら動いている姿勢に強い覚悟を感じました。

さらに驚いたのは、総会の翌日から再びウクライナへ向かう予定だというお話です。
その行動力には、思わず圧倒されると同時に、「ここまでやるのか」と感銘を受けました。 

また、日本の防衛省にも50回以上訪問しているというお話もあり、事業に対する情熱や執念のようなものを強く感じました。数字だけでは見えない、こうした現場での行動や積み重ねこそが、今後の成長を支える原動力なのだと感じています。

 

熱量に触れたことで、こちらまで前向きな気持ちになり、
「この会社をもっと応援したい」と自然に思える時間となりました。

Q.防衛事業については、今後さらに進めていくべきではないかと感じています。
攻撃する側になるのは望ましくないものの、防衛をしっかり強化していってほしい。
また、あわせて既存事業の進捗についても教えてください。 

 
A. UTM(ドローンの運航管理システム)については、複数の国に向けた入札案件が進行しており、特に欧州ではインフラ防衛の文脈でも引き合いがあるとのことです。

また、主力機体である「Terra Xross 1」については、これまで量産体制の構築に遅れがあったものの、現在は大きく改善されており、今期からの業績への寄与が期待されているとの説明がありました。 

 

 

Q.現在、投資キャッシュフロー・営業キャッシュフローともにマイナスの状況が続いていますが、今後の資金戦略について教えてください。
また、今後の公募増資などについては、どのようなスタンスで考えているのでしょうか。

A.まず財務状況について、他のスタートアップ企業と比較しても負債は少なく、比較的健全な状態にあるとの説明がありました。
また、現在の決算上の損失については、投資先の評価や会計処理の影響も含まれているため、必ずしも事業そのものの悪化を意味するものではないとのことでした。

 


Q. 防衛事業については、単独で展開していく方針なのでしょうか。それとも、他社との提携を前提に進めていく考えなのでしょうか。

A.海外における防衛分野では、プライム企業や周辺企業との連携が非常に重要であるとの認識が示されました。
そのため、単独で完結させるのではなく、各分野の企業と協力しながら事業を進めていく方針であることがうかがえました。

 

Q.株式分割については、今後実施する可能性はありますか。また、分割を行う場合の判断基準について教えてください。 

A,株価水準が高くなると個人投資家にとって買いにくくなる点については認識しており、重要な論点の一つであるとの見解が示されました。 


質疑応答を通して、事業の進捗だけでなく、経営陣の考え方やスタンスをよりリアルに感じることができました。

株主総会の終了後、同じ会場で防衛事業の進捗発表会が開催され、こちらにも参加してきました。総会からそのまま続けて参加できる流れとなっており、移動の手間もなくスムーズに参加できたのが良かったです。

株主総会では主に経営者の想いや背景についての話が中心でしたが、この発表会ではより具体的な事業内容や進捗についての説明が行われており、会社の取り組みをより深く理解することができました。

 

なお、防衛事業進捗発表会の内容については、後日アーカイブの公開が予定されているとのことです。
私自身も、アーカイブで改めて内容を見返すのが今から楽しみです。





会場のステージには「Terra Xross 1」が展示されており、実機を間近で見ることができました。
普段はなかなか目にする機会のない機体を実際に見ることで、事業のリアルさやスケール感をより強く実感することができました。

テラドローンの株主総会会場のステージに展示されていた機体「Terra Xross 1」の写真。青い機体に複数のプロペラが搭載されている様子。

 

 

 

発表会の終了後、オンライン配信が終わったあとに、徳重徹さんはそのままステージを降り、会場に残っていた株主と直接言葉を交わされていました。

その姿からは、親しみやすさだけでなく、わざわざ会場まで足を運んだ株主一人ひとりを大切にされていることが強く伝わってきました。
こうした場面に触れたことで、「この会社を応援したい」と思う気持ちがより一層強くなり、最後まで心に残る時間となりました。

 

テラドローン株主総会のステージの様子。TerraDroneのロゴが入ったテーブルの上に、機体モデルやマイク、徳重徹社長のネームプレートが設置されている様子。

今回、Terra Droneの株主総会と防衛事業進捗発表会に参加し、改めて感じたのは「人」と「覚悟」の強さです。

株主総会では、数字ではなく経営者自身の言葉で語られる想いや背景に触れ、単なる企業ではなく、“志を持った組織”であることを強く感じました。

また、防衛事業においては、日本の安全保障や世界から求められる技術力といった大きなテーマに対して、現場に足を運びながら本気で向き合っている姿勢が印象的でした。 

質疑応答を通しては、事業の進捗や財務面に対する考え方も確認でき、成長フェーズにある企業としての現実と可能性の両面を理解することができました。

そして何より、徳重徹さんが株主一人ひとりと直接向き合う姿から、「この会社を応援したい」と自然に思える理由を感じることができたのが大きな収穫です。

今後の成長には引き続き注目しつつ、長期的な視点で見守っていきたい企業だと感じました。


 

 

今後も届いた優待のリアルなレポートを更新していくので、よかったらブックマークしてまた見に来てください!



投資はご自身の判断、自己責任で行うようお願いいたします。最後までご覧いただきありがとうございました。




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この記事を書いた人

初めまして。cocoです。配当金で生きていくのを目指して頑張っています!
2023年は年間配当134万4792円、2024年は193万9310円でした。
2025年は219万9102円!少しずつ増やしていけたら嬉しいです。

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