【株主優待ディナー】とらふぐ亭で高級ふぐ料理を満喫!東京一番フーズの優待活用術

「東京一番フーズ株主優待体験」をテーマにしたアイキャッチ画像。右側には、明るい茶髪のロング巻き髪で白系トップスと黒のエプロン風ワンピースを着た笑顔の女性(ブログ運営者COCOのイラスト)が描かれ、耳元には小さな白いイヤリングが輝いている。背景には落ち着いた色調の店内風景と「東京一番フーズ」の文字が入り、イラスト全体はフラットでやさしいタッチのイラスト風に仕上がっている。ブログ記事の雰囲気に合わせた横長構図。
目次

東京一番フーズ(3067)の株主優待を利用して、人気のふぐ専門店「とらふぐ亭」へ行ってきました!

今回は、前回の「泳ぎとらふぐコース」に続き、ふぐ飯まで楽しめる贅沢な『玄海コース』をいただいて来ました。
優待券の使い方から、お料理の内容、店舗の雰囲気まで、写真付きで詳しくご紹介します。

ふぐ料理を株主優待でお得に楽しめるチャンスを逃したくない方、ぜひ最後までチェックしてみてください!


👉「泳ぎとらふぐコース」のレポについては、コチラをご覧ください。



この記事がオススメな人

  • 東京一番フーズの株主優待に興味がある人
  • 「とらふぐ亭」で優待を使ってみたい人
  • ふぐ料理をお得に楽しみたい人
  • 玄海コースと「泳ぎとらふぐコース」の違いが気になる人


今回訪れたのは「とらふぐ亭 目黒店」
駅から徒歩3分の便利な立地にあり、大きな白い看板が目印のお店です。

とらふぐ亭 目黒店の大きな看板の前で撮影された、ブログ運営者COCOの写真。和風の外壁と照明に包まれた店構えの前で、上品なドレス姿のCOCOが立っている様子。※顔はぼかしを入れて掲載しています。






入口横の水槽には立派なふぐたちが泳いでいて、まさにふぐ専門店という雰囲気!


とらふぐ亭 目黒店の外観。大きな白い看板と、水槽に泳ぐふぐが印象的な店舗正面。夜のライトアップで落ち着いた雰囲気が漂う。


店構えも落ち着いた和のテイストで、
今回は、落ち着いた個室のお席に案内していただきました。

とらふぐ亭 目黒店の個室席の様子。テーブルにはコースメニューや調味料、注文用の案内が整えられており、落ち着いた雰囲気でふぐ料理を楽しめる空間。



まず最初に登場したのは「ふぐの皮刺し」

コリコリとした食感が楽しいふぐ皮を、たっぷりの青ねぎともみじおろしと一緒にいただきます。
さっぱりとした味わいで、コースのスタートにぴったりの一品です。


とらふぐ亭 目黒店の玄海コースで提供された、ふぐ皮刺し。細くカットされたふぐ皮に、刻みねぎともみじおろしが添えられた小鉢料理。






続いて運ばれてきたのは「泳ぎてっさ(ふぐ刺し)」
透き通るように薄く引かれたふぐ刺しは、1枚ずつ丁寧に箸で持ち上げてポン酢でいただきます。



とらふぐ亭 目黒店の玄海コースで提供された泳ぎてっさ。薄く美しく並べられたふぐ刺しの中央に、刻みねぎ・もみじおろし・大葉・すだちが添えられ、ポン酢とともに提供される上品な一皿。




てっさはもう、とにかく大好きな一品!

一枚一枚の歯ごたえと旨みがクセになる美味しさで、
「おかわりしたい…!」って思っちゃうくらい好物です!

とらふぐ亭の泳ぎてっさを手に持ち、笑顔を浮かべるブログ運営者COCOの写真。お気に入りのふぐ刺しに満足した様子。※顔はぼかしを入れて掲載しています。






続いて出てきたのは「炭火焼きふぐ」
ふぐの身だけでなく、皮や骨まわりの部位まで盛り合わせられていてボリュームたっぷり。


とらふぐ亭 目黒店の玄海コースで提供された炭火焼きふぐの盛り合わせ。ふぐの身や皮、骨付きの部位にタレがかかり、白ねぎ・しいたけ・すだち・薬味が添えられている豪華な一皿。





とらふぐ亭はお店で捌いているので、ふぐの身がとにかく新鮮です!
身がぴくぴくっと動いていて、少しびっくり…!でも、それだけ新鮮な証拠なんだなぁと実感しました。


焼くことで香ばしさが増し、ジューシーさと弾力のある食感が楽しめます。





そして定番の「とらふぐ唐揚げ」

衣はサクッと軽やかで、中はふぐの旨みがぎゅっと詰まったふっくら食感。
個人的にはふぐ料理の中でも特に好きなメニューのひとつです。


とらふぐ亭 目黒店の玄海コースで提供されたとらふぐ唐揚げ。カリッと揚げられたふぐの身が3切れ、ししとうとレモンが添えられたシンプルな盛り付け。






今回はコースとは別に、季節限定の「焼き白子(塩)」も追加注文しました!


とらふぐ亭の季節限定メニュー「とらふぐ白子」のメニュー。白子天ぷら・焼き白子・造り白子・鍋白子の写真と価格が記載された数量限定メニュー。







とらふぐ亭の白子は本当に美味しくて、季節限定メニューにあるときは、必ず注文するほど大好きなんです!



表面は香ばしく焼かれ、中はとろ〜っとクリーミーな食感!塩でシンプルに味付けされているぶん、素材の良さがダイレクトに伝わります。


とらふぐ亭で提供された季節限定の焼き白子(塩)。香ばしく焼き目のついた白子が3つ、銀のカップに盛り付けられ、すだちが添えられた一皿。



季節限定そして、数量限定メニューなので、白子好きな方はぜひチェックしてみてください!






そして、焼き白子と一緒にいただいたのが「ひれ酒」
目の前で火をつけてくれるので、ふわっと香ばしい香りが立ちのぼります。

白子の濃厚な味わいと、ひれ酒の香ばしさが絶妙にマッチして、贅沢気分がさらにアップするおすすめの組み合わせです!



とらふぐ亭で提供されたひれ酒。マッチで火をつけ、香ばしい香りを立たせる仕上げの様子。白子と一緒に楽しむ大人の組み合わせ。






からだもぽかぽかに温まって、ふぐ料理にぴったりのお酒です。
私自身もひれ酒が大好きで、とらふぐ亭では必ず頼んでしまいます!



とらふぐ亭のひれ酒を手に持つブログ運営者COCOの写真。温かいひれ酒を楽しみながら、ふぐ料理の余韻に浸る様子。※顔はぼかしを入れて掲載しています。







コースの最後に登場したのは、お店名物の「ふぐ飯」
とらふぐの身・皮・ねぎ・海苔・とろろ昆布に卵黄をのせて、豪快に混ぜていただきます。


とらふぐ亭 目黒店の玄海コースで提供された名物ふぐ飯。ふぐの身と皮、ねぎ、海苔、とろろ昆布、卵黄がトッピングされ、混ぜて食べるスタイルの一品。









口に運ぶとふぐの旨みがふわっと広がって、とろっとした食感と香りがクセになる美味しさ!



とらふぐ亭のふぐ飯を混ぜて仕上げた〆ごはん。とろとろに仕上がったご飯にふぐの身や海苔、卵が絡み、雑炊風に楽しめる一皿。





お店の名物なだけあって、とても美味しくてオススメです!





コースの最後に出て来たのは、デザートの「最中」



香ばしい最中にあんこがぎゅっと詰まって、最後まで贅沢なひとときでした。


心もお腹も大満足の一品で、幸せいっぱいの気持ちになりました。
ご馳走様でした!




今回いただいた「玄海コース」は、全7品で税込8,250円(1人前)という贅沢プラン。

ですが…
東京一番フーズ(3067)の株主優待を使ったことで、このコース料金 2名分がまるっと無料に!


「とらふぐ亭 ふぐ飯店」での食事後に発行されたお会計レシートの写真。玄海コースは東京一番フーズの株主優待を利用して無料になっており、白子焼きやドリンク類のみの金額が表示されている。合計金額は7,850円(税込)。株主優待による割引の様子が分かる1枚。





本来ならコース料金が2名で16,500円(税込)なので、16,500円分お得にお食事できました。
やっぱり株主優待ってありがたい…!

今回の「とらふぐ亭」は、まさに「贅沢ふぐづくし」のひとときでした。
東京一番フーズの株主優待を使うことで、名物の玄海コースを実質無料で楽しむことができ、追加で注文した白子焼きやドリンクも大満足の内容でした。


とくに季節限定の「白子焼き」は、メニューにあれば必ず注文するほどの絶品!香ばしく焼かれた白子は、とろけるような食感と濃厚な味わいで、毎回楽しみにしています。



ふぐ料理は敷居が高いイメージがありますが、株主優待を活用すれば特別な食事も気軽に楽しめるのが魅力です。日常のちょっとしたご褒美にもぴったりな一軒です。



これからも東京一番フーズの株はホールド継続予定で、半年に一度の「とらふぐ亭」を楽しみにしています。
お得に美味しく、そしてちょっぴり贅沢なひとときを過ごせるのは、
株主優待ならではの魅力だと改めて感じました。



今後も届いた優待のリアルなレポートを更新していくので、よかったらブックマークしてまた見に来てきてください!



投資はご自身の判断、自己責任で行うようお願いいたします。最後までご覧いただきありがとうございました。




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この記事を書いた人

初めまして。cocoです。配当金で生きていくのを目指して頑張っています!
2023年は年間配当134万4792円、2024年は193万9310円でした。
2025年は今のところ、210万予想!少しずつ増やしていけたら嬉しいです。

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