【SFP株主優待】鉄板二百℃五反田店でディナー!アワビや牛ヒレ肉が優待で楽めます。

SFPホールディングスとクリエイト・レストランツ・ホールディングスの株主優待を使って、鉄板二百℃ 五反田店でお得にステーキディナーを楽しんだ様子を紹介するアイキャッチ画像。ワインとステーキが写った写真に、株主優待・五反田店・SFP×クリレスの文字入り。 優待で食事

鉄板二百℃ 五反田店へ行ってきました!

株主優待を使って、ちょっと贅沢なディナー!
SFP(証券コード3198)の優待券を使いに鉄板二百℃ 五反田店に行ってきました。

今回訪れたのは、SFPホールディングス(3198)の株主優待券が使える鉄板焼きのお店鉄板二百℃ 五反田店」


さらに、クリエイト・レストランツ・ホールディングス(3387)の優待券とも併用できるということで、2社の優待を組み合わせて豪華ステーキディナーをお得に楽しめました!

写真たっぷりで、当日の様子をレポートしていきます。
「鉄板二百℃ってどんなお店?」「SFPとクリレスの優待は併用できるの?」そんな疑問を持っている方も、ぜひ参考にしてください。

鉄板二百℃って、どんなお店?

「鉄板二百℃」は、磯丸水産や鳥良を展開するSFPホールディングスが運営する鉄板焼きレストランで、名前の由来はその名の通り“200℃の高温鉄板”。

この高温で一気に焼き上げることで、素材の旨みをぎゅっと閉じ込めた鉄板焼き料理を堪能できるのが特徴です。
落ち着いた雰囲気の店内では、国産牛フィレやアワビ、海鮮焼きなど本格的な料理が楽しめ、ちょっとした贅沢ディナーにもぴったり。


実はこのお店、SFPホールディングスや親会社のクリエイト・レストランツHDの株主優待が使えるという点でも注目されていて、外食系優待を活用する投資家さんにも人気のお店です。


鉄板二百℃五反田店の外観と食事のメニュー


こちらが、鉄板二百度五反田店の外観です。

SFPグループの鉄板焼レストラン「鉄板二百℃ 五反田店」の店頭入口。木目調の看板と赤い仕切りが印象的な和モダンな店構え。

このお店に行くのは1年ぶり、2回目。


お通しは、前回と変わりなくでした!
クリームチーズのソースが濃厚で美味しいです。

鉄板二百℃ 五反田店で提供された一番搾りのグラスにハイボールが入っている。それと、お通しのスティックパン、濃厚なクリームチーズディップソースのセット。



1回目も頼んだ、牛タンのコンビーフ。

鉄板二百℃ 五反田店の前菜メニュー「牛タンのコンビーフ」。クラッカーと一緒に盛り付けられた、スパイス香る一皿。



はじめて頼んだ明太卵焼きは、しょっぱくて個人的には少し残念でした。

明太子入りの卵焼き。銀色のホイルの上に乗せられており、外側は香ばしく焼かれている。




お気に入りのメニュー!鮑が1518円で食べれるってお手頃ですよね!

殻付きのアワビのソテー。分厚くカットされた身が並び、バターと醤油ベースのソースがかかっている。



鉄板二百℃ 五反田店は、全席に鉄板があるのですがそこで焼くためにあるわけでは無く、鉄板は少し温かい程度です。

鉄板焼き店「鉄板二百℃」で提供された料理の写真。手前にはレバーパテとガーリックトースト、奥にはアワビの鉄板焼き、そして奥の鉄板上には明太子入り玉子焼きが並ぶ。彩り豊かな前菜盛り合わせと海鮮の贅沢な一皿。



ボトルのワインは、リーズナブルで種類も豊富!

鉄板二百℃の赤ワインメニュー。チリ、イタリア、フランスなど各国のワインが並ぶメニュー表。価格と味の特徴が記載されている




今回は3630円のシャトーニコにしてみましたが、ミディアムボディにしてはタンニンがしっかりしていて美味しかったです!
鉄板で焼いた肉との相性抜群。ワイン好きにもぜひおすすめしたい組み合わせです!

シャトー・ニコのボルドーワイン(2020年ヴィンテージ)のボトルと赤ワインが注がれたグラス。コルクも手前に置かれているテーブルシーン。












赤ワインを頼んだので、牛ヒレ肉を注文!
柔らかくて美味しかったぁ。

鉄板で焼かれた牛ヒレステーキに、ガーリックチップとクレソンが添えられ、カリッと焼いたパンとポテトグラタンが盛り付けられている一皿。



牛ホルモンも。

キャベツやニラと一緒に炒められたぷりぷりのホルモンが、鉄板の上でピリ辛味に仕上げられている料理。



最後は鉄板焼きの王道「焼きそば」と「お好み焼き」で締め!

焼きそば。
焼きそばはもちもちの太麺に絡んだソースが絶妙で、キャベツや紅生姜のアクセントも美味しかったです。

極太麺を使用したソース焼きそば。キャベツや揚げ玉がトッピングされ、香ばしさとコクが感じられる見た目。



海鮮のお好み焼き!
ここまで色々食べましたが、ソースとマヨネーズの香ばしい香りがたまらなくて、気付いたら完食したました!

たっぷりのマヨネーズとソースがかかった鉄板お好み焼き。テーブル横には鰹節や青のりのトッピングが並んでいる。




こちらのお店はクリエイトレストランツの優待券も使えるので、SFPとクリレスの手持ち1万円分くらいで済ませようと思って行ったけど、ボトルワインを頼むときから「あ。無理だな」と思って、気にせず色々食べれました。



鉄板焼きというと、どこか「記念日」や「特別な日」に行くようなイメージがあるかもしれません。でも、株主優待を活用することで、こんな贅沢なディナーを日常の延長として楽しめるのが優待の魅力。

優待券1万円分と、4520円のお支払い!

鉄板焼き居酒屋「鉄板二百℃」のレシート画像。シャトー・ニコ赤ワインや牛ヒレ、明太玉子焼き、焼きそばなど合計12品で14,520円。SFPとクリエイト・レストランツの株主優待合計10,000円とクレジットで精算。



最初から最後までしっかり満喫できて、「この価格でここまで楽しめるのは株主優待ならでは」と改めて実感。

これでSFP、クリレスの11月期限の優待券を使いきりました!

ご馳走様でした。

まとめ

株主優待を使って「鉄板二百℃ 五反田店」で贅沢ディナーを楽しんできましたが、SFPとクリレスの優待が併用できるのは本当にありがたいポイントでした!

アワビや牛ヒレ肉、ワインまで味わえて、実質かなりお得に高級鉄板焼きを満喫できたのは、株主優待ならではの魅力。

「外食系の優待をどう使えばいいか迷っている…」という方や、「SFPの優待をもっと活用したい!」という方の参考になれば嬉しいです。

今後も、実際に体験した株主優待グルメをたっぷり紹介していくので、ぜひチェックしてください。

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投資はご自身の判断、自己責任で行うようお願いいたします。最後までご覧いただきありがとうございました。

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